当院だからできる手術
日本口腔インプラント学会専門医・指導医の当院理事長が統括しています
「何を目安に歯科医院を選べばいいの?」「専門医ってどんな先生?」
手術が必要なインプラント治療は、信頼できる歯科医師を選びたいと思われるのは当然です。
当院理事長浅賀 寛は1979年からインプラント治療を手がけてきました。当時、インプラント治療はほとんど知られていない新しい治療方法でしたが、「必ず患者さまのためになる」と考え、公益社団法人日本口腔インプラント学会に所属し、研鑽を積んできました。
日本口腔インプラント学会では、日本口腔インプラント専門医・指導医に認定され、インプラント治療の普及と向上を目指して後進の指導にもあたってきました。指導医は、より深い学識と高度な技術、そして豊富な症例実績を持つと認められた専門医が取得できる資格です。当院では、この経験と実績を活かし、患者さまの負担を可能な限り軽減しながら、将来にわたって良好に機能するインプラント治療をご提供していきたいと考えています。
院内のインプラント治療のレベルアップに取り組んでいます
理事長は、院内においても歯科医師や歯科衛生士の教育・指導に取り組み、インプラント治療の向上に努めています。当院には日本口腔インプラント学会に所属し研鑽を積んでいる若い歯科医師が数多く在籍し、「インプラントの専門家が統括する、安心してインプラント治療が受けられる歯科医院」として多くの患者さまにご支持をいただいています。
深い学識と技能・実績が求められる【日本口腔インプラント専門医・指導医】について
日本口腔インプラント専門医・指導医は、インプラント治療に関わる広い学識と卓越した技能を有する歯科医師に対し、日本口腔インプラント学会が認定書を交付する資格認定制度です。
日本口腔インプラント学会は歯科学会の中でも歴史が古く、会員数約14,000人という歯科業界最大の学会です。歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連学校生などが参加し、口腔インプラントに関する研究発表、情報や知識の交換、会員同士や各医歯学系学会との連携協力等を行い、インプラント治療の発展と向上を活動の目的としています。
日本口腔インプラント学会が認めた学術大会や研修会などに参加し、試験に合格してインプラント医療に関して適切で充分な学識と経験を有すると認められ、認定条件をすべて満たすと専門医の資格を得ることができます。その後、さらに深い学識と技能を有すると認められた歯科医師に交付されるのが指導医の資格です。
専門医資格・指導医資格は歯科医師選びの目安とお考えください
専門医資格・指導医資格の認定は永久ライセンスではなく、継続的かつコンスタントに治療を行っていることも重視されています。資格を更新するには学会や研修会に参加して単位を取得し、さらに症例報告の提出が必要になるなど厳しくチェックされます。
浅い経験しか持たない歯科医師や、要領のよい歯科医師が持てるような資格ではありませんので、歯科医師の経験値や実績を確認する指標の1つとして参考になると考えられます。インプラント治療を検討する際には、こうした専門医資格や指導医資格といった資格の有無をチェックし、歯科医師選びの参考にされることをお勧めします。
当院は大学病院やさまざまな医療機関と連携をしています
- 日本歯科保存学会認定歯科保存治療専門医
- 日本補綴歯科学会専門医
- 日本大学松戸歯学部口腔顎顔面インプラント講座
- 日本大学松戸歯学部歯科麻酔・生体管理学講座
- 日本大学松戸歯学部歯学部再生歯科治療学講座
- 日本大学松戸歯学部顎咬合機能治療学講座
- 日本大学歯学部摂食機能療法学
無菌顎にも対応しています
無菌顎の場合でも、対応実績があります。